2016.12.06 BrainDeadブレインデッドDVD発売&ギャグリールについて

ブレインデッドBrainDeadは2016年夏、米国CBSで放送された政治SFコメディ。アーロンの演じるギャレス・リッターは切れ者の上院議員補佐官。スーツ姿がかっこいい。ヒロインとの一風変わったロマンスも見どころ。

Amazon.co.jpで発売中。

※リージョン1なので、通常の日本のDVDプレイヤーでは再生できない。

このDVDを見るためには以下の方法がある。
1.リージョンフリーDVDプレイヤーを使う。
2.PCのDVDでリージョンを1に変更すれば観ることができる。
 (DVDを入れてDVDソフトを立ち上げると「リージョンを変更しますか?」と聞いてくる)
 日本のDVDを見る場合はリージョン2に戻す必要がある。
 リージョンの変更は1台につき5回まで。5回目に設定したリージョンで固定される。

3.PC(Macのみかもしれないが)でVLCというフリーソフトを使うと、リージョンの変更をしなくても再生できる場合がある。

ディスク4枚組 

全13話中9話にDeleted Sceneのおまけがついている。

それぞれはさほど長くはない。ギャレスが出ているのは

8話 グスタフ達に危険が迫っているとローレルに告げるシーン 
10話(最後にちょっとだけ) 
11話 レッドの秘密を見てしまったシーン

8話でローレルがギャレスにお礼を言う場面と、13話のパパヒーリーと子供たちのシーンは、入れてくれて本当に良かった。

Disk 4には、特典映像として、ブレインデッドのストーリー・キャラクター・政治についてのキング夫妻へのインタビューとギャグリールが収録されている。

ギャグリールのギャレスの出番は多くはないが、
・セリフを間違えて「ああ゛っ」となってたり、
・よろけて寄りかかったドアが開いてしまいよろよろと倒れていったり(かわいい)、
・ローレルとのラブシーンで2人とも吹きだしてしまったり(そのあとのぽんぽんがかわいい)、
・「ピー」ワードを言ってしまったり、

・レッド議員の破れかぶれの演技がカットでようやく止まって、思いきり笑い出してしまったり(額にV筋立つほど笑っているところが想像できる笑い声のみ)

・鏡に向かって真剣に髪をなでつけていたり

と、楽しさ満点だ。


本編に日本語字幕はないが、英語字幕はつけることができるので、リスニングが苦手でもある程度理解できそうである。

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