シーズン3エピソード7

『大統領命令１３２２４』（Executive Order 13224）November 6, 2011

アラブ系アメリカ人マルワットは、軍の通訳として同行したアフガニスタンで不当に拘束され拷問を受けたと政府を訴えた。スペンサー・シャウは、逮捕の事実を否定する政府側の代理人。弁護人の質問に対して、機密情報手続法を盾にしてすぐ「Objection!（異議あり！）」と言う。たいてい却下される（笑）。若手で頼りないせいか途中からスーパーバイザーも合流する。

スペンサーはマルワットが逮捕前にユースフ・クエルと話している写真を提示して、アルカイダと接点があると主張する。原告の証言の隙きを突いて追い詰める様は敵役ながらかっこいい。

しかし最後には、盾にしていたはずの機密情報手続法に逆に足を引っ張られてこんな顔に(´・ω・`)。

2011.11