2021.06.06 8PM 第43回ケネディセンター名誉賞 パフォーマンスに参加

Kennedy Center Honors performance

2020年度代43回ケネディセンター名誉賞で受賞者のディック・ヴァン・ダイクの功績を称えるパフォーマンスに出演しました。

一般には公開されなかった5月20日のケネディセンターのコンサートホールでの公演では、アーロンはホストの一人を務め、'Put on A Happy Face'を歌ったらしい。

"Tveit introduced the nominees, ... And he smiled a bit wistfully, too, disclosing to the audience that the night’s performances ... were the first he’d seen in person in 14 months

“While some of these performances may not be exactly what you see [later] on TV,” he said, “they’re live, and they’re just for you.” Ecstatic applause followed as the same realization seemed to settle over everyone in the room."

「ノミニーを紹介したトヴェイトは、心持ち懐かしげな笑みを浮かべて、今夜14ヶ月ぶりに生のパフォーマンスを見た、と明かした。

『あとでTVで見るものとは違うパフォーマンスもあるかもしれませんが、これはライブで、あなただけのものです』会場にいた全員が同じ思いで万感の拍手が沸いた。」


6月6日8時にCBSで放送された特別番組で歌ったのは、ヴァン・ダイクの主演映画の主題歌「チキ・チキ・バン・バン Chitty Chitty Bang Bang」 。アーロンはかわいいピンクのスーツに生成りのジャケット、カンカン帽。粋なポーズで現れ、滑るようなステップが1920年代っぽい。グラミー賞を3度受賞したPentatonixとともに、美しいハーモニーを響かせました。

続くメリーポピンズの「Step in Time」のダンスパフォーマンスでは、ラストにローラ・オズネスとともに姿を見せてフィニッシュを飾りました。

📷 from Twitter @LauraOsnes https://mobile.twitter.com/LauraOsnes/status/1401692817873833986

デレク・ハフによるビハインドシーンにもちらりと顔を見せています。

Behind the Scenes at the Kennedy Center Honors   by Derek & Hayley x Dayley Life


下はおそらく5/20のコンサートの時に撮影されたインタビュー。ディック・ヴァン・ダイクを舞台、テレビ、映画をまたにかけて活躍した象徴的な人として尊敬して目指しているそうです。一番のお気に入りはもちろんメリーポピンズで、子供のころ映画を何度も何度も見て、リビングで「Step in Time」を踊りまわっていた(かわいい)。ケネディセンター栄誉賞でのパフォーマンスは初めてで、ずっとやりたいと思っていたのですごく嬉しいしわくわくする。チキチキバンバン号が出て来て、飛ぶかどうかはわからないけど、それに乗っていくよ。ペンタトニックスは素晴らしくて、一緒にやるのは楽しかった。みたいなことを言ってると思います。立ち方や話し方に風格があって素敵。

こちらもラストにアーロンのインタビュー。