2021.02.17 TDF A Moulin Rouge! Conversation
Feb 17 at 3pm ET.(日本時間2月18日 5am)にアーロン、サー、リッキーのおしゃべりがTDFのfacebookライブで配信されました。
image: TDF facebook (Link https://www.facebook.com/watch/live/?v=187338159841574&ref=watch_permalink)
(2021.03.24追記)
TDF Conversations: Moulin Rouge! On Broadway (47:07) YouTube"https://youtu.be/JpaRBAEAuUU"
TDFの公式Youtubeにビデオがアップされました。英語字幕もついていてありがたい。設定で字幕の自動翻訳を選ぶと、日本語の字幕もでます!自動だから訳がちょっとおかしなところもあるけど、話の内容がわかって嬉しい😆!
(2021.02.17)
モデレーターなしで普段から仲の良いボヘミアン3人組のおしゃべりがメインなので、楽しい雰囲気がずっと続いていい感じ。時折画面に質問が映し出されているらしく、それを誰かが読み上げてはお互いに答えを言い合っている。もうちょっと英語が聞き取れたらなぁ〜。アーロンが話したことで何となくわかったところだけ書いておきます。
・舞台化される前に映画のムーランルージュのことをどのくらい知っていましたか?
・アーロンのキャラクターのクリスチャンのように、一目惚れをしたことはありますか?
雷鳴を感じたり、世界が一つのことを除いて止まってしまう時、確かにそれは誰かを見つけた合図だ。なぜか自分の性質や魔力が相手と結びついて、まるでその人と一緒の空間にいるような感覚になり、その人だけを見て、他のものはすべて消えていく。
それは僕の人生の中でも間違いなく経験したことで、クリスチャンの言おうとしていることだと思う。 人の中にある相性や原子の結びつきが、どんな理由であれお互いに惹かれ合っているということを教えてくれるんだ。
・演じるのが恋しいと最も思うのはショーのどの瞬間ですか?
・ショーではあなたたちの共通のスローガンは"Truth Beauty Freedom Love"でした。オフステージでのあなたの人生の理想は?
僕たちのショーは、アーティストたちが自分たちの居場所を見つけようとし、自分たちから取り上げられたショーを開催しようとする話で、本質的には僕たちの業界全体に起こっていることだ。
だから、僕は今、よりボヘミアンな気分になっているのかもしれない。 僕たちができないこと、そしてそれをどう表現する必要があるかを理解することは、僕の人生の中で最高潮に達している。
今、文化的に大きな変化が起きているのは、こうした理想のために人々が戦い、そのような生き方をするための空間を求めているからだと思うんだ。
・COVIDの間、キャストはどうやって繋がりを保っていましたか?
・シャットダウンの間、ムーランルージュ!やブロードウェイに関する夢を見ましたか?
アーロン:よく似た夢をもう何年も見てるよ。楽屋にいて、開演5分前なのに、何のショーなのか全くわからないんだ。ステージマネジャーのところに行って「何のショーなのか教えてください」って聞いても「冗談はよせ」とか言われて冗談じゃないんだけどもう出番になってしまうんだ。
その夢の一部は、僕の初めてのBWショーのHairsprayで現実にあったんだ。1年以上そのショーを離れてPlaywrights Horizonsで(訳注「Saved!」の劇場)リハーサルをしてたんだけど、当時のガールフレンドがHairsprayに出ていて、火曜日の5時に彼女からメッセージが来た。「ステージマネジャーがあなたに電話すると思う」って。OKと言ったら電話がかかってきて、僕が以前やってた役を演じる俳優が背骨を痛めて、アンダースタディはまだ新人で準備ができていない。7時からのショーに出られるか?って言うんだよ。15ヶ月経ってるのに。でもショーに出たら、勢いでうまくいった。でも、2日目もやったんだけど、それは本物の悪夢だったよ。
・バーチャルシアターについてどう思いますか?出演したり見たりしましたか?それはCOVID後の未来があると思いますか?
当面は、zoomリーディングやzoomパフォーマンスなどは素晴らしいと思う。仕事を続けられるしこのコミュニティにとってのサポートになる。でも僕は劇場に戻ってくることを望んでる。(って言っているのかな。このあとはもう早口すぎてついていけないー。たぶんバーチャルを否定はしないけど、劇場は格別って感じのことを言っていると思う)
・パンデミックの間クリエイティブでいつづけるために、どのようにしましたか?
たくさんの本を読んだよ。いまはあまりにも多くのことが起こっているので、ただ読んだり聞いたりして、起こっていることや人生を取り巻く世界を把握しようとしていた。それ自体がクリエイティブなことだと思う。今までやったことのないような文章をほんの少し書いてみたんだけど、それも面白かった。僕は好奇心こそが役者にとって必要なことだと思うので、自分の好奇心に触れ続けるために、ただ飛び込んでみたんだ。
そのあと、バンクーバーで会ったブランドンさんのことを言ってるのかなーみたいなところがあるけど聞き取れず。
・最後の質問です。演劇界はシャットダウンからどんな学びを得ることを期待しますか?
空欄のところなど聞き取れた方は教えてください🙏
0コメント