2011年 『トラブルナイト in L.A.』ヘンリー役
Henry, Girl Walks Into a Bar (2011)
ジャケットには全くアーロンの名前が出てこないけれど、本編は端役のはずのアーロンが結構長時間出ていておいしい映画。
アーロンはいい演技をしてる。チャラいナンパ師だけど、内心はナイーブ。父親の衰えに気づいて哀しい顔をするところとか。
映画自体は、最初の10分はすごくおもしろいのにだんだん話の筋がぐだぐだに…。トレーラーを観ると、要するにある晩、LAの10箇所のバーでいろいろな人生が交錯しましたよというオムニバスな内容らしい。そう考えると「事件なんて起こりそうで起こらないものだ」ということで、それはそれでいいのかも。
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